自転車でプラハ観光するもんじゃない

　チェコ４日目　川沿い〜プラハから東北東に２９km地点 ラベ川沿い　テント張った場所は道となってる場所から小川を渡って反対側。仮に人が通っても見つかりにくいしわざわざ川渡って確認しにくる可能性が低いことからの措置なのだけど。　これの問題は　出発する際、私自身が川を渡って道まで復帰しなければならない点。浅瀬を伝って進むので問題ないかと思いきや、濡れたタイヤが滑って危うくロシナンテ号もろとも川の中に転がり落ちるトコだった。何処に危険が潜んでいるか分かったものじゃない。　そのまま未舗装の道を山の奥へと突き進み、５０mほど坂を登って山の上へ出る。このルートがプラハへ向かうショートカットとなっていたので選択したが、おかげで朝一から全身汗まみれ。　はやくも疲れ果てた　このオブジェ　気になったので調べてみたら、プラハの町における最南端ポイントらしい。同様に町の東西南北４カ所すべて同じオブジェが設置されてるらしい。旅行者どころか地元民ですら気にもしない程度の細やかさ。　一旦サイクリングロード入ってしまえば　川沿いを進む非常に走りやすい道で快適な走行ができる。このロード名が「A２」と表記されていたのだが、首都へと通じる道だし多分「A１」という名前のサイクリングロードも別にあるんだろうな。　意外と町の近くまで田舎の景色が広がってる　結局この道を伝ってプラハの中心部ギリギリまで進むことができ助かった。首

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