ドイツっぽくない山の町にて
旅行blog
ドイツ３４〜３６日目 ベルヒテスガーデンの町 パトリックが「ゆっくりしていきなよ」と言ってくれたのに加え、昨日から数日に渡って雨が降り続く天気が続く。何よりここ１週間くらい無茶苦茶大変な峠ばかり越えてきたので全身疲労困憊なのであり、もう思い切り休ませてもらうベルテスガーデンの日々。 作業的に色々やっておきたいこともある 午前中は朝食頂きつつもパトリックとの雑談が面白くてつい話し込んでしまったり。彼と出会ったのはアラスカだけど、お互いその後も自転車旅行を続けて南米最南端まで到達している間柄。そりゃお互い行程に興味があるのですよ。 とかやりつつ午後からロシナンテ号の整備作業に入る。本当はこのタイミングまでに新しいマラソンプラスのタイヤを入手して交換作業もしておきたかったのだが、上手いことサイズの合うマラプラが見つからなかったので仕方ない。 雨降ってたのでガレージ借りて作業してた 一通り作業済ませたところでお買い物に出る。お世話になってるお礼ということで私が夕食作ると申し出たのは良いが、メニューはいつもの天ぷらだ。材料といっても卵・小麦粉に野菜と油くらいで取り揃えられるワケだが。 毎回「こういう時に寿司とか作れたら喜んでもらえるのでは・・・」とか考えるのだが、今まで何度も作ってきたけど天ぷらの評判が悪かったことは１度もない。どこでも材料簡単に揃ってそんな失敗しない料理という存在は貴重だ
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