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風とプロペラの国なのだ

旅行blog
 オランダ9日目 スパイケニッセの町〜アムステルダムから南西に約140km ブレスケンスの町 1度リズムが作られると早起きするのも習慣になって苦ではなくなる。ただ夏のヨーロッパを旅行すると日の沈む時間が遅い関係で、テント張るのも遅くなり就寝が遅れてしまう。その結果として朝の起床が遅くなるため、大切なのは早いキャンプインなのだが。 野宿場所見つけられるかは運の要素が強いので 昨日ベンから教わったサイクリングロードはなるほど直線的でありつつも景色の変化に富んだ気持ち良い道だ。ここ数日は日中特に暑くなる関係で、10時前くらいが1番気持ちいい気候で走れるため尚更。 南西へ向かってます というのも川や水路によって半島や島が細かく分かれているこの周辺。それを橋や人口島で繋げている地形なのだが「1番海側を走った方が楽しそう!」という理由からだ。他にも南下できるルートは無数にある。 でもこんなビーチリゾートはそんなに無いでしょ そりゃ8月の土曜日だからこの人手も理解できるけどさ、特筆すべきはキャンピングカーの多さだと思うのだ。駐車場を見る限りひたすら立ち並ぶキャンピングカーなのであり、どんだけ旅行好きなんだよとか思ってしまう。 サイクリストも多い とはいえオランダは庶民派自転車大国。スポーティな自転車乗りも沢山いるが、それ以上に目立つのが「普通の自転車」に乗った人々。日本で言うならママチャリに乗っ

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