スポンサーリンク

自転車で回るカッパドキア

 トルコ41日目 ギョレメの町 もう「今朝は気球飛ばないYO!」と勝手に決めつけ外の確認すらしなかった。宿の屋上から気球が飛んでるの見えるらしいけど、そこに至るまでの階段登るどころかベッドから這い出ることすらしないものぐさっぷり。 でも無料朝食の8時半には動き出す 食後に外を見てみたが路面は雨で濡れてるし、周囲は薄靄がかかっていて視界も超悪い状況。気球はともかくここまで視界が悪いとカッパドキアの奇岩郡が見えないのでは?と恐々しながら準備する。 果たしてどうなる? この靄が幸いにもギョレメの町のみに広がってるようで、町を出て少々走るとかなり天気も安定した。ヒヤヒヤならぬモヤモヤさせるんじゃない。 ということで観光開始 昨日も言ったがカッパドキアは広大な敷地に見所となる奇岩エリアが散らばっており、基本的にそれらを見て回るための足が必要となる。そうした需要に応えてこの地域ではツアーの他にもバイクやバギー、果ては馬やラクダといった多種多様な乗り物がレンタルできる。 しかしこういう時、小回りが効いてストップ&ゴーが最も容易に行える最適解な乗り物は自転車であると私は言いたい。もちろん私はマイ自転車のロシナンテ号を使って観光するのだが、今日1日回って他に自転車使ってる人誰もいなかったな。 レンタル自転車もあるのに でもまぁその理由も分からんではない この手の奇岩は舗装路脇にも多々ある一方で、未舗

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました