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上手な配合バランスが大切

 トルコ35日目 遺跡の脇〜ギョレメから南に約210km メルスィンの町 やっぱり柔らかい草地だと睡眠の質が違う。野宿だと普段は夜中に2〜3回目を覚ますのが普通なのだが昨晩は4回で済んだ。何かがおかしい。 でも本当に良く寝た感があったんだ テントを畳んでいるタイミングで僅かながら雨が降ってくる。テントのフライシートが湿ってる状態でバッグに収納すると、水を遮断するドライバッグが悪い方向に作用し内部でカビ生える原因となってしまう。 だから私もフライシートが濡れてる時はお昼休みとかに天日干しして乾燥させているのだが、予報では今日から明日にかけて徐々に天気悪くなっていくらしい。このため雨で濡れると後々面倒くさいぞと大慌てでテント畳んだのだが、いざ出発する頃には止んでいた。フェイントだったか。 まぁいいや出発 今日はほとんどアップダウンが無い道の予定 なんだかんだアンタルヤから連続走行6日目。疲れも溜まってきてるし無理のない行程で走れるのはありがたい。個人的には休み明けて2日目くらいが最も高いパフォーマンスを発揮できると思ってる。 だから厳しいルートは2〜3日目に入れたいよね しかし体力的には楽なのだが都会へ向かう道だからか交通量が多くて嫌だ。トルコは側道しっかり造ってくれるし、ある程度規模の大きな町には自転車道も延びてる割と自転車に優しい国だけど、道路インフラの充実っぷりと比べてドライバー

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