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ちょうどその時

私が、坐骨神経痛で、痛くって痛くって歩くのも座るのも大変だった初日にテキサスに住む息子のMBが、飼い始めたばかりの仔犬のダラス君の調子が悪いと連絡があった。生後11週間目にMBにアダプトされたダラス君。 MBは、この犬を育てて、一緒に散歩へ行ったり、ドッグパークなんかで、色んな犬の飼い主と知り合いになるのが、楽しみだったみたいなのね。ノースカロライナを離れて、きっと寂しいのかなぁと思ったのよ。 飼い始めて、6日目の夜に調子が悪くなり、緊急獣医に連れて行き、ダメかも知れないと知らせがあった。しかし、私もお尻と太もも上が痛くって、MBにテキストしても、短い文章で、とにかくMBに優しい言葉を掛ける気力がなかったのも確かだ。飼い主になって、8日目にダラス君とお別れすることになったMBは、悲しくてならなかったようだ。 彼の責任で、ダラス君が病気になったわけでもない。アダプションした場所では、病気持ちでないと診断されてたけど、やはり、生後12週も経ってない仔犬だから、まあ色々あったんだろう。ちょうどその時が、私の右太ももの痛みが一番酷い時。家族皆んなが、慰めのメッセージをMBに送ってる中、私だけ、短い文章で終わり。数日後にもう一人の息子から、電話があって、『MBが、ママって冷たいって言ってたけど。』と言ってきた。 だから、その時、私の事情を話したら、ビックリしてたわ。 まあ、いつも元気いっぱい

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