古きを温めて自転車を知る
トルコ22日目 オルタジャの町〜イズミールから南東に約270km オルデニズの町 8時前には目を覚ましたが、その時間はトルコ人にとってまだ活動時間帯ではないらしくみなさん眠っている様子。昨夜「朝9時一緒に朝食食べよう」と聞いてたので荷物の準備したりPC作業して過ごすことに。 夜も暖かかくて快適でした そんで頂いた朝食が これまた実に美味しい。世界3大料理の一角を担う国でもあるし、トルコの食事は美味いと聞いてもいたが、日本へ一時帰国し舌が肥えてる状態にも関わらず、何食べても美味いと思えるトルコの料理は凄いな。 マキネッタみたいな構造のお茶ポッド 色々話をしてたが1番印象に残ってるのが「トルコの若い人たちはあまりチャイ(トルコ茶)を飲まず、炭酸飲料飲む人が多いね」という話。日本でも似たようなイメージあるな、まったく伝統を何だと思っているのだ!とお茶好きな茶壺さんは言ってやりたい。 昨日の自転車ショップに移動したのは古いリムテープの代わりを購入するのと、ペダルのトゥクリップを外す作業をしたかったため。イズミールで交換したペダルとトゥクリップが相性悪くて使い辛かったので。 色々見て貰ってここでもチャイを頂いて お礼言って出発したのは12時過ぎてた。楽しい半日休だったなと思いつつオルタジャの町を抜けるよう自転車漕ぎ出したのだが、休んだためか昨日の温泉効果かやたらとペダルが軽い。 これはサク
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