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夜のチェンマイ『サオ・インタキン祭り』

旅行blog
 チェンマイの守護神の柱である『サオ・インタキン』のお祭りが、今年は5月16日から5月22日までワット・チェディールアンで行なわれました。私は5月20日(土)の夜にお寺に行きました。境内には大ぜいの参拝者がかごにお花を一杯入れてお参りしていました。 サオ・インタキン祭とは、毎年5月ごろにチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事です。特別な仏教行事の時だけしか、その祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大ぜいの参拝者が訪れ、境内に並べられた花台にお花を供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。 旧市街のほぼ中央にある『ワット・チェディールアン』には、夜は大ぜいの参拝者が集まっていました。お寺の周りには、お花などの屋台が並んでいました。境内にあるたくさんの花台には、お花がお供えされていました。本堂も大ぜいの参拝者です。本堂に入ると、金箔を貼った仏像があります。自分の痛い所をこの仏像に金箔を貼りつければ、治ると信じられています。108の鉢に硬貨を入れ、タンブン(寄進)をしています。たくさんのキレイな旗の中には、タンブン(寄進)のお金(お札)が入っています。本堂の仏像にもお花をお供えしています。仏像のそばでは、僧侶が水掛けをしていました。この建物が守

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