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初っ端から限界ギリギリ

 アルメニア2日目 メグリの町〜エレバンから東南東に約190km カパンの町 上手いこと窓から朝日が差し込んできたため目を覚ますことに成功した。とはいえ無茶苦茶眠たい朝7時。とりあえず離れのキッチンでコーヒー飲みつつ朝食作りましょうか。 ベッドは2つも要らなかったな キッチンあると色々便利で助かります 出発準備整えて9時半前には動き出す。この地域は「シュニク地方」と呼ばれているのだが、東西をアゼルバイジャンに包囲された土地であり、険しい山々の中を通る道が1本ないし2本あるのみだ。 つまりここから北上していくにあって峠越えは避けられない模様。というかメグリの町ですら山の斜面に築かれた町であり、平坦な場所は数えるほどしかない土地である。 これはなかなか厳しそうな予感 8%がずっと続くのだろうか? アルメニアの牛はなんか可愛いな スタートからずっと上り坂が続く。メグリの標高が500mくらいなのだが、この先越える峠の最高標高は2500mオーバーとなるようで、アルメニアは最初の峠から2000mアップという随分厳しいヒルクライムやらせるのね。 勘弁してくれ 淡々と登り続けて2時間くらい経っただろうか?道中に水場が多いため水分補給だけは楽にできるのがありがたい。ちょいちょい食堂も見かけるのだが、ケバブばかりで入店しようという気にならないのは問題だ。イランの後遺症か。 中途半端に道が造られてるな 

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