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タンザニア人の胃袋支える水田地帯

旅行blog
 タンザニア17日目 ムジハの町〜モシから南に約340km デュミラの町 正しい意味で何にも無い(電波すら無い)場所だったけど、こういう土地でも結構楽しそうに生きてる人たち見ると「幸福とは何なのだろう?」とか考え始めてしまう。 水も電気も無いけどさ それでも人の生活はあるのだ 現代社会に毒された私は早々に準備済ませてムジハの町を後にしてしまったが、こういう環境でもう少し滞在すれば「物に囲まれて齷齪生きることばかりが人生ではない」とか思い始めるのかな?という気持ちはあるが。 やってることがキリキリとペダル漕いで進む自転車旅行だしなぁ 昨日に引き続き未舗装の道を走る茶壺さん。丸1日走って多少は慣れたかといえば、全然そんなことはない。というか未舗装路って砂の割合が多かったり岩石ばかりの場所もあれば土がメインで構成されてるパターンもあって、今回の未舗装ではそうした多様な道が代わる代わる出てくる印象。 楽しいけど疲れる  必然的に「走り慣れる」ということはなくて、常に集中を強いられるなかなか大変な道だ。とはいえ基本的に下り坂の多いルートなので体力的な側面で見れば(未舗装路走ってる割には)大分楽ではあるのだが。 何故か住民総出で農作業してた まぁこういう道も悪くない 20kmも走らずに電線も復活したし、あの区画だけが僅かに残る未開の土地であったっぽい。あと10年もしない内に下手すりゃ

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