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モロッコ料理影の主役

旅行blog
 モロッコ68日目 ラーユーンの町 このラーユーンという町は微妙に海岸沿いから離れた場所に位置している。モロッコ南部の海は寒流が流れるためかなり涼しいという特徴があるのだが、海岸部から離れてしまうとその恩恵を受けにくくなる。 その反面、海からの湿った風を受けて湿度が上がり、砂漠なのに洗濯物が全然乾かない日が続いていた。つまり湿度が低いラーユーンでの最優先事項は衣類の洗濯&乾燥にある。 そうだろうか? 正直日中に日が当たれば数時間で服など乾く程には日光が強いのだけども。12月も中旬になったというのに午後の気温は30度を超えてくるので暑くて仕方ない。 宿からちょっと離れた場所には 随分オシャレな場所が 砂漠に花壇 どうせ走行始まればロクな食事にありつけないので町にいる今のうちに食い溜めだとばかりに食べ歩き。モロッコは観光地であるほど宿の値段は下がる一方、レストランは単価が上がる傾向にあり、ラーユーンみたいに観光客が来るような町じゃないと1食の値段も安く済む。 ここのタジン屋は25ディラハム(約320円)でお安い なおモロッコの代表的な料理といえばタジンだが、ある程度滞在してるとタジンばかりを食べているワケではないというか、決してしょっちゅう食べるメニューではないと感じる。単純に値段も高い。 少なくともモロッコの大衆食堂ではパンとスープだとかサンドイッチとかのもっと安くて簡単な料理の方が

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