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急がば舗装路

旅行blog
 ケニア29日目 アースキャンプ場〜ナイロビから北西に約30km リムルの町 素晴らしく進化している様を感じたアースキャンプ場。オーナーから今後の展望や計画も色々聞いたので、いつかまた再訪して新たなる姿を見たいと切実に思った茶壺さん。 朝日が山の向こうから登ってくる 9時前には準備を済ませて色々お世話になったオーナーに「またいつか会いましょう!」と挨拶して出発する。本当ここに来れて良かったな。 ありがとうございました さぁ幹線道路に戻るまでが大変だ。ここから2つのルートがあるが、昨日走ったナイバシャ側(南側)にアクセスする道路は舗装路までの距離が17kmほどあるけどナイロビまでの距離が短い。 対してギルギル側(北側)への道路は舗装路まで13kmで斜度も緩やかな反面、ナイロビまでの距離が2〜30kmほど増える計算に。 ちょっと迷ったけどここはギルギル方面へと抜ける北側ルートを走ることにした。未舗装路4kmよりも舗装路30km走る方が最終的に労力少ないのでは?という判断です。 まぁ下り坂なのでどっちも大差ないと思うけど 昨夜雨が結構降ったから土が水吸ってぐちゃぐちゃになってるかも・・・という不安もあったけど、そんな心配は必要なかった。数ヶ月の乾季を過ぎて乾ききった土は1時間程度のスコールじゃ全然水が足りない模様。 なんとか道路へ復帰 なおここからナイバシャまでずっと下り坂&追い風が続き

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