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それだけでこの町に来た甲斐があった

旅行blog
 モロッコ29・30 日目 ブアルファの町 私がここブアルファの町に来たのは「モロッコ走るルート途中にあった町」でしかないが、地図的にはモロッコ北東部砂漠地帯における主要都市として割と重要なポジションにあるらしい。すぐ近くに空港も駅舎もあるぞ。 ホテルも7〜8件はある とはいえ人口は3〜4万程であり、私が滞在している宿から見えるメイン道路を除くと商業施設もほとんどない。まぁ普通の田舎町という感じだ。 一応昨日谷間を抜けてきた山が鉱山らしく、その採掘需要を担う形で形成された町だそうで、なるほどここまで鉄道が続いてたのは鉱山資源を搬送するためだったのか。ウジュダから3日間で1度も列車を見なかったので、現在も使われている路線なのか怪しいが。 そもそも鉱山が現役なのか? ともあれそんな町なので大して見所があるわけではない。1時間も歩いたら町の主要な場所には大体行ってしまい、何も知らない観光客が楽しめるようなものは特に見当たらないことは分かった。 いや市場とかそれなりに面白いけどさ 鶏肉は棒に刺すのがモロッコ そもそも休息日なので私が重要視してるのは宿での居心地の良さだったりするワケで。適度に身体動かした後は昼寝したりとのんびり過ごしましたとさ。 屋上からの夕日が映える 翌日。割とブアルファの雰囲気が良いのでもう1泊することに。宿代安いしまだモロッコ滞在1ヶ月程度だし。のんびり行くことにする

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