常に何かしらイベントあるなラダック
インド44日目 チュマタンの町〜レーから南に約40km ウプシの町 ラダック25日目。早朝「なんか寒い気がする・・・」と目を覚まして周囲確認してみたら、どこからともなく水が小川となってテントの下を通過していた。おいおいおいちょっと待て。 慌てて活動開始 川の本流からはかなり離れた場所だし昨日の時点で水の流れがなかったことは確実で、私もびっくりの騒動である。とりあえず濡れてしまったテントとマットを干しつつ太陽が登る(崖に囲まれてるのでなかなか顔を出さない)のを待つ形に。 上着も濡れてしまい困ったなこりゃ 幸いというかダメージを受けたのはほとんど直ぐに乾燥して回復する物ばかり。上着を除いて7時過ぎには荷物撤収完了し出発することに。 まぁどうにかなるでしょ 天気良いから上着は自転車にひっかけてる 昨日のチュマタンに戻って朝食済ます。どうせなら寒い思いした身体を温泉で温めたいが、2つしかない浴室は両方とも使用中だったので諦めた。もうちょいすれば気温も上がって暖かくなるし悔しくないよ。 では本格的に走行開始 今日からレーに向けて本格的に標高下げていくのだが、その割には結構急斜度の登り返しが頻発するため楽に走れてる気がしない。常に向かい風が吹いてくるのも疲れを感じさせる要因の1つ。 疲れてるのも1つ でもこういう時ほどトラブルは発生しやすいものだと気を引き締めゆっくりと進んでいく
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