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庭を制する者がペルシャを制す

 イラン21日目 イスファハーンの町〜返ってきましたテヘランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 新年旅行も今日が最終日。ずっと車に同乗していたボンバックもここから実家に帰省するとのことで、ここからテヘランに自宅を持つシャヤンたち3人と一緒にバスに乗って帰るらしい。 それを知ったの今朝なんだけどね 帰るだけなので余裕あるのか9時に目を覚ました時点で家主のアフマッドは既に仕事出ていたという。朝食頂き別方向へ出発するボンバックを見送った後、アフマッドの奥さんが車を運転してバスターミナルまで送ってくれるらしい。 どうもありがとうございます と思ったら到着したのは旦那の仕事場。どうやらここを拠点にしてもうちょっとイスファハーンを観光して回るらしい。そうだよね、イランでも有数の観光地であるイスファハーンを夜中に歩いただけじゃ勿体ないよね。 多分私はもう1度この町来るだろうけど 地政学的に重要な土地であるイランは歴史上何度も外敵の侵攻を受けて支配者(国)が変わっているのだが、それを思わせるようにイスファハーンの町中にも多くの宮殿が残されている。個人的に好印象なのは宮殿はそれほど大きくないが、それを囲む庭園が広くて美しいこと。 いやまぁ建物も面白いんだけど ヨーロッパでよく見た権力の

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