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ラマダン月の始まり

 イラン7日目 タブリーズの町〜テヘランから西北西に約430km カラ チマンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※  イスラム教には様々な戒律が存在しそれは時に異教徒の旅行者を苦しめる要因にもなる。酒が飲めないだとか豚肉食べれないとかさ。 それに匹敵するほど大きなイベントとなるのがラマダンだ。イスラム暦の第9月に当たるラマダン月(太陰暦なので毎年10日ほどズレる)は日の出から日没までの間、一切の飲食をせず断食しなくてはならないというルール。 もちろん他宗教の人間にそれを強制するルールは無いのだが、イランというイスラム教が国教と定められてる国では少なからず影響出ることは必死。これからの1ヶ月をどうやって乗り切るかがイラン滞在における最重要課題となるやもしれん。 とまぁそんな気持ちです なお主に外国人相手にしてる宿だけあって朝食は普通に出てきた。オーナーの話では都会ならそういった外国人を相手に商売しているお店も多く、普通にレストランも営業してるしスーパーといった食料品を扱うお店も開いてるとのこと。 外国人が来ないような田舎でも同じだと良いけど ともあれオーナーにお礼言って居心地良かった宿を出発す。食事問題の前にまずここタブリーズの町を無事に脱出することに集中しなく

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