バケーション 6 コスタリカ編
コスタリカでは、熱帯雨林へ行く予定。 私が坐骨神経痛になる前に決めてた計画なので、実行を無理矢理やったのよ。で、船を降りた後に待ってたのが、熱帯雨林へ向かうバス。 30人くらい乗れるバスで、ツアーガイドが、めちゃ良かったです。コスタリカは、とにかく貧しい国。 でも、教育熱心な国なのね。 でも、働く場所がなく、多くの人がツアーガイドになるらしい。 話すのが上手だと良いチップを貰えて、それなりの生活が出来るらしい。今回のガイドさんも話し上手。 英語とスペイン語は、ペラペラ。 大学も出てるらしい。 人気ガイドみたいで、ヨーロッパの金持ちが、6週間とかのバケーションで、コスタリカへやって来て、彼女が専門ガイドとして、6週間、付ききりならしい。 まあ、良くコスタリカかの事や熱帯雨林の事、全て知ってましたよ。で、港から、熱帯雨林へ向かうバス。 過酷でした。ツアーの申し込みには、凄い過酷な道なんて書いてなかった! お年寄りもいっぱいいるのに。 どれだけ腰の痛い人とかいるんだろうか?!道が道でないんで、アスファルトなんて言葉知らないんじゃないのかってくらいの石の道。揺れて揺れて、坐骨神経痛の私には、バスから降りた後が怖かった。で、その通り、熱帯雨林の場所に着いて、かれこれ20分ほど、激痛が腰から脚に入り、とてもじゃないが歩けない。何度もストレッチしてもダメ。 もうクーパー君に私をここに残して、一人
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