金曜日の礼拝に参加

　トルコ５１日目　エラズーの町〜ヴァンから西に約２９０km イェニキョイの町　丸２日休んだだけあって身体が軽い。毎回似たようなこと思うのだけど、やっぱり人間には休息というのが必要不可欠なのだよな。　とりあえずエラズーの町を出発して町の郊外へと向かう。実はここから進行ルートが２つあり、最初は南東部にあるディヤルバクルという町に行ってみようと考えてた。ここはクルド人にとっての最大都市らしく、仮にクルド人が国家を持ったならばディヤルバクルが首都になるだろうと評されている町だ。　土曜日だからか町中でも交通量少なめ　非常に興味深いので訪問してみたかったのだが、どうもこの町非常に治安が悪いらしく外務省が示す危険エリアでもディヤルバクルのみ危険レベルが上がっている始末。怖くなったので色々調べてみたが、テロとかよりも住民が排他的で異邦者に対して危害を加えるタイプの治安の悪さらしく。　それは流石に行きたくないな　ということで、これまで走ってきたD３００号線に戻って東進することにした。他にルートがないならともかく、わざわざ危険度の高い方へ向かうような真似はしない。　何よりそれでは楽しくないし　ドナドナか？　ギョレメを出てからいまいちパッとしない空模様が続いてたが、今日は一面に青空が広がる素晴らしい天気。放射冷却現象で気温自体は低い気がするが、むしろ冷たい空気の中を日光に照らされながら走行してるのが気持

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