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山奥のクルド人宅でお泊まり

 トルコ46日目 川沿い〜ギョレメから東に約260km Kepezの町 道路から脇道入った先に広がってた野原の更に奥、木々の間にテント張ったのだけどそんな場所に誰も来る筈もなく。むしろ狭いスペースでテント畳むのに苦労した朝。 野宿をどこまで用心するかは悩ましい 昨日峠越えしたからといって今日が楽になるとは限らない。というか山岳地帯というのは山々が連なっているからそう呼ばれるのであり、山越えしない方が変なのだ!という考え方もできる。 つまり今日も登ります 登るのは覚悟の上だけど、次の町であるダレンデまでは平坦な道が続くと思ってた。どっこい坂道しっかり登らせるとは想定外。カッパドキアもずっと動き回って休んでないし、そろそろ疲労困憊で倒れちゃうよ茶壺さん。 どこまで行ったら休もうか・・・ んな事考えながらダレンデの町へ。この先の峠越えを考えると、今日確実にスーパーある町はここが最後かもしれないので買い物しておこうと町中散策したのだが。 僅かな時間の間にチャイに誘われること3回、オマケに見知らぬ方からお菓子を頂きあまつさえ昼食に誘われたのだが。何だこの町?親切か。 学校の先生だそうです お店の人たちも「サイクリストならたくさん食べるだろう」と丸々お代わり出してくれて、ダレンデを出発する頃には心もお腹もいっぱいに。こうした出会いがあるから自転車旅行は楽しいんだ。 町の中央ではイベントやってた

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