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いるいるアイラン

 トルコ44日目 植林地帯〜ギョレメから東に141km地点 ガソスタ敷地 目を覚ましたらテントに雨が当たる音することに気付く。僅かではあるが雨が降っているようで、そうでなくとも寒くて仕方ない朝だというのに勘弁してほしい。 ささっと準備して 直ぐ側にあったガソスタへ移動し冷えた身体を暖める。天気は雨というより雲の中に入り込んでいるような感じなのでしばらく待ってれば晴れるんじゃないかという希望もあった。 1時間ほどしてこりゃ待ってても意味ないと判断し出発する。視界は超悪いけど幸いにして道路は広い側道が完備されてるので追突されるような危険はないと踏んだ。 どんな景色なのか検討つかない 昨日の午前中と同様にアップダウンが連続してる道のようだが、先が見えないので調子よく走ってたと思いきやいつの間にか上り坂に変わってる・・・といったことがシームレスに発生してる。多分全体的には登っているのだと思うけど、正直よくわからんな。 お、山頂1540mらしい ここからダウンヒルで下っていくと上手いことが吸ってるエリアを抜けたようであり、全く道の先まで見通せるって素晴らしい。 景色は普通に耕作地だった模様 カッパドキアをトルコの中央とするならば東部の方が明らかに人口密度が低いと思われる。実際私が走った場所が西部は主に海岸線で、人が集まりやすい土地であるため山岳地帯に限ればそこまで変わりはないのかもしれないが

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