スポンサーリンク

最後寝るまでは何が起きるか分からない

 トルコ37日目 メルスィンの町〜ギョレメから南に約160km チャマランの町 宿の毛布が薄くて寒そうだったので自前の寝袋使って寝ていた。1泊1000円切ってる宿なので基本的にサービスなんてのは全く期待できないのは当たり前。こういう時に生活用品一式を持ち運んでる自転車旅行者は強いと思う。 何にも気にならないぜ メルスィンは町の中心部が東部に位置しており、ものの5分で町郊外へ抜けれたのは良かった。だがここからが大変というか嫌な道というべきか。 というのも メルスィン東部は巨大な港湾エリアとなっており、ここで大量の荷物が運び込まれている。必然的にこの道には大型トラックが集まることとなり、クラックションが鳴り響くは無茶な運転して自転車の脇を猛スピードで通り過ぎてくわと危なくて仕方ない。 やってらんない 25kmほど我慢して走り、タルススの町から進路を北に変えて北上する。長らく走ってきたD400号線ともここでお別れとなり、新たに出会うはD750号線だ。 一気に交通量減って落ち着いた 町中を抜けてきたので進む道をハッキリさせてから昼食休憩にしようと思っていた私。これが大失敗でD750号線に出た途端、景色が一変し食堂の姿が消えてしまうとは。 しかも山に向かって上り坂、ヤバス これはどんどん田舎へと突入してしまい、増々食事にありつけなくなるパターンですよ。こういう可能性があるので「迷うくらいなら

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました