トルコの南端は親切だった
トルコ32日目 川沿い〜ギョレメから南南西に333km地点 ドラゴンキャンプ場 深夜0時ごろに雨が降り出しどうなることかと不安になったのは、野営地が辺鄙な場所で電波が届かずネットで天気予報の確認ができなかったため。まぁ1〜2時間で降り止むだろうと思っていた。 実際何時ごろ止んだのかは不明 フライシートもほとんど乾いてたので、夜間の冷え込みを考慮して降り止んでから数時間は経過していることが窺える。つまり大した問題じゃなかったということだ。 それでは今日もいきましょう! 5kmも走れば昨日別れた主要道路と合流しガジパシャの町へと突入する。ちょっと難しいのが次、確実にスーパーのある町が70kmほど先なのだけど、この間かなり激しいアップダウンの連続みたいで今日中に辿り着けない可能性がある。 安全策でガジパシャいる内に食材ゲットしておくか、山岳地帯を重量少ない状態で駆け抜け次のアナムルで買い物するべきか・・・ いいや行っちゃえ と勢いに任せて山岳地帯に突入する。もちろん最悪の事態に備えて予備食材は持ってるけれど、思い切ったことするなと言えなくもない行動ではある。 まぁスーパーは無くてもレストランはちょいちょい出てくるし 私にかかればこの程度の坂道楽勝ですよ! とか思いつつ登っているとピクニックテーブルにて昼食楽しんでる家族に声かけられる。吸い寄せられるように席につき、一緒になってお昼をご馳
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