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昨日のパン焼き


昨日のパン焼きは1キロパン合計31個。

やっぱり冬は発酵に時間がかかります。夏は窯の準備が間に合わないくらい発酵が早いのに(酵母と小麦粉、ぬるま湯を合わせて捏ね始めた時間から4時間、今の時期は5時間たっぷりかかります。
酵母の量も、夏は粉の重さに対して12%まで減らすのに、今の時期は23%です。マードレ(酵母)がんばれ、がんばれ!

窯の温度は、スキアッチャ-タは340度で7分間、パンは270度で45分間。
今回の焼き加減は良く焼きだけど、焦げなくて、バッチリでした。

パン焼きの楽しいところは、出来加減が毎回違うこと。勿論、「これが理想」という目指すところはあるんだけど、気温とか粉の状態とかで思い通りにならないこともしばしばです。でも試行錯誤をしながら、理想に近づけたときはちょっと嬉しい。

来週のパン焼きに向けて、冷蔵庫で保管しているマードレに毎日、餌(小麦粉とぬるま湯)を与えています。来週も頑張ろう♪

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Source: フィレンツェ田舎生活便り2

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