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トルコは地味なポイントで金に汚い

 トルコ25日目 Sarilarの町〜イズミールから南東に約360km Besikciの町 海からそれほど離れた訳でもないのに無茶苦茶寒かった夜。この辺の標高はせいぜい4〜500mってトコで、先日1200m近くあった峠の方がよっぽど暖かかったのだけど。 やはり天気が問題なのか? ともあれこの付近一帯を抜ければすぐに暖かくなるだろうと予想し、ウェア関係は真冬の物ではない状態でスタートする。 周囲に雪が積もってるけど大丈夫かな? ものの5kmも走らない内に景色は一変し、冷たい空気も明らかに柔らかくなったのが肌感覚でわかる。理由は不明だが、あの周辺10kmくらいだけが異様に寒かったということか。 まぁ天気は良くないけども 再び海に面した場所からダウンヒル こんな感じで海岸線へと駆け下りていくのは最高に気持ちがいいのを否定はしないけど、どうしても「素直に海沿いギリギリの場所に道路を作れば良かったのでは?」という気持ちが拭えない。 いやまぁ崖が険しくて道路建設が難しかったのだろうというのは分かるんだけどさ。ガッツリ登らされて寒い一夜を越えた身としては気持ち的にね。 言いたくもなる ここデムレの町にはギリシャ正教の遺跡があるということで、とりあえず奥まで行ってみる。海沿いを走ってると良くあるリゾート地域くらいに思っていたが、ちょっと内陸側入るとビニールハウスが広がる一大農地といった印象だ。 そ

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