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カスから冬

 トルコ24日目 空き地〜イズミールから南東に約340km Sarilarの町 予期せぬトラブルで寝るのが遅くなったけど朝はいつも通りに目を覚ます。最近の「いつも通り」は8時前とかの遅い時間帯なので何も誇れることではないのだが。 日が出てこないと寒くて動く気になれない 上から見下ろす夜景はなかなか良かったが、その光が点在する麓の町まで降りた後でもっかい坂道登るのは流石に嫌だ。昨日の時点で明らかに「このまま進んでもテント腫れる場所見つからなそう」と予感した上での行動だから仕方ないけど。 行く先が上り坂だとそういう葛藤がある 結果的に上まで150m登っても全く人が入れそうなエリアは出てこず私の感覚は正しかったのだと知る。こういう普通の実生活では役に立たなそうなスキルばかり磨かれている気が。 さておき丘を超えた先の町が素晴らしい景色 立ち並ぶ家々が白い壁で統一されてるのは条例とかで決められてるのだろうか?旅行者としては海の青さと綺麗な対比が楽しめて嬉しいのだが、住んでる人たちがどういう気持ちなのか聞いてみたいところ。 私自身は住居の色合いは気にならない 町を抜けると海沿いに作られた道を進む風光明媚なルートとなる。交通量の少なさと天気の良さも相まって走っているのが実に気持ちいい。 こういう隠れ家的なビーチに憧れる 月に2回、大潮干潮時にのみ現れる道とか出来そう 気温も程よく多少のアップダウ

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