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泥に塗れてなお自転車

 トルコ17日目 シチャチュクの町〜イズミールから南に42km地点 Hippoキャンプ場 目を覚ました時点で土砂降りだったので2度寝。緩いキャンプ場でチェックアウトの時間も定めてないみたいだし、ここはゆっくりと羽を伸ばして休むのが正解かと思われる。 結局11時ぎまで滞在してた まだこの時点で小雨がパラついてたため管理棟にてもう1時間ほど待機する。かなり癖の強いキャンプ場のため苦手な人も多そうだが、ある程度キャンプ経験のある旅行者には猛烈なファンが出来そうと思える場所でした。 私は大好き 天気予報でも雨は午前中で降り止むとあったし準備万端での出発と思ってたのだが、走り始めて間も無く雨に降られるとはどういう了見だ?話が違うじゃねーかよ。 なんてこった  キャンプ場に引き返すのも悔しい感じでとりあえず先へと進み、ガソスタの軒下にて雨宿り。実は昨日のパンク修理でポンプが壊れてしまったため、タイヤの空気圧が低い状態となっていたので充填したかったのだ。 これが タイヤチューブにおいてフレンチバルブよりアメリカンバルブを選択する利点の1つであり、ガソスタのタイヤホースを活用してそのまま空気を入れられるのは非常に便利だ。 そんな感じで雨が止んだの15時過ぎ。スタートの時点でもうテントの接居場所を考え始める時間帯に入ってきたのだが、とりあえず先へと進もうかと思う。 思ってたよりアップダウン

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