お隣さんからパンを貰う。
先日のとある夕方、 ふいに「ピンポーン」とドアベルが鳴ったので、モニターを見てみたらば、 隣家の奥さんでしてね。 何かしらと思って出てみると、 「この前は、水道管修理の工事でうるさくしちゃってすみませんでした〜。 良かったらこれ〜。」 ってことで、 今し方買ったばかりだという食パンとバゲットを、 わざわざ持って来て下さいましてね。 食パンの方の袋を開けると、濃厚なバターの香りと、 「焼きたてなんですのよ、ワタクシ。んふ。」 と全身でアピールする熱気(湯気)と、 赤子のほっぺたを連想させる様なふわんふわんの触感が、 三位一体となって押し寄せて来まして〜〜。 私もベアさんも、一瞬にして、 「きょ、今日の夕ご飯はこのパンにしよう・・・!!」 という気持ちになり、その夜の晩ご飯は、上の画像の通り、 「あれ?朝ご飯かな?」的、&
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