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桟橋の向こうにある島は・・・撮影禁止

 アルバニア7日目 馬舎跡地〜ティラナから南に101km地点 道路脇 なかなかの冷え込みで寝袋から這い出るのに気合が必要な朝。毎回これを経験すると「冬の到来だなぁ」とか思ったりするが、気持ちと裏腹に呑気なテンションでは居られない。 はよ暖かな土地に移動せねば ストーブの調子が悪くて整備に時間を要したが、そもそも急いでないし太陽が昇ってからの方が気温も上がって活動しやすくなるので有難い。難しいのは冬の時期だと日照時間が短い関係で、遅い出発だと走行時間が短過ぎてちっとも距離走れない点。 今日は9時半過ぎに出発 坂を下ると大都市ヴロラに到着するのだが、町に入る直前で海岸方面へと進路を変える。というのもここの湾になってる場所に小さな島があり、そこへ桟橋を伝って移動できるというワクワクな地形が存在してるのだ。 それが見たくてここまで来た人 防風林の中伸びる道を10kmほど進むと3日ぶりとなるアドリア海が。この旅行中にもう再開することはないだろう・・・とか書いちゃったけど、如何に私の予定が適当であるかを示している。 予定は未定だからさ 木々を抜けて小さな集落を越えると見えてきたのは小島とそれに繋がる木造の橋。堪らないよねこういう景色。間違いなくあの島には重要アイテムが安置されてるぜ。 なお島内は撮影禁止らしく 島に建築されてた教会は13世紀に造られた物だそうで、その割には造りがしっかりしてたし

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