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それでも世界は繋がってる

 ボスニア12日目 パレの町〜ボスニア首都 サラエボの町 ラキアパワーでバッチリ寝坊した朝。今日は目と鼻の先にあるサラエボまで走って終了する予定のため、どれだけ遅い出発になっても問題ないという気楽さも相まって寝袋から出ずにヌクヌクしてた。 あと日当たりがいいので濡れたフライシート乾くの待ってた あの上にある場所がスキー場のリゾートエリアらしい  なお昨日お世話になったオッちゃんの1人、ネノが「出発前に一緒にコーヒーを飲もう」と誘ってくれていたのだが、9時にはわざわざ迎えに来てくれたためここから大急ぎで出発準備終えて彼の家へと向かう。 ボスニアコーヒー頂きながら色々話をしたのだが、ボスニアの人は友人に対して「夜はラキアで歓迎して、朝はボスニアコーヒーを振る舞うんだ」と語っていたのが印象的。確かに昨日も一昨日もそうだった。 どうもありがとうございました サラエボに近づくと交通雨量増えて危険だから十分注意しろよ!という言葉の通り、パレの町を越えたあたりでどんどん車両が増え始めた。 町が近づいても急峻な山々という地形に変化が訪れる兆しはなく、切り立った崖のような場所に作られた狭い道が続く一方で車両の数だけ増えてる状況のため、簡単に言えば「怖い」 頼むから無茶な追い抜き辞めてくれ もっと余裕を持った走行しようぜ本当に オマケにここでもトンネルが頻繁に出現してくるわ、首都近郊のトンネ

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