目立ちがりのテニスプレイヤー

元々、どんなスポーツも好きな私。昔は、バレーボールとかの団体競技が好きだった。　でも、そこでスターになるには、かなりの努力が必要だ。　学生の頃、バレーボールのキャプテンをやってたから、スター存在で目立ち、良かったが、他にもスター性の性格を持つプレイヤーが居たため、ぶつかってた。　色んな性格のプレイヤーたちを煽って、大変だった事も思い出した。日本は、先輩、後輩とかの関係が厳しくって、私には、どうしてもその関係性が理解出来なかったのよ。　今となっては、そんな団体競技と言うスポーツより、自己中なテニスが良い。で、テニスをやり出して、その性格が、丸見え。テニス界だとシングルスか、ダブルスだけしかないから、自分の腕さえ上げれば、スター存在になることが出来る。　要は、自己中な性格って私。　私は、自分で勝ち取ったと言う自己満足でき、自分の力だけで、勝敗が決まるスポーツが好きだと分かった。　シングルスだと頼るのは、自分のみ。　ダブルスには、パートナーが居るけど、所詮、自分の腕次第で、勝敗が決まるものだ。　だからだよ、自己中な人が多いテニス界。　そして、自己中って、まさに私じゃん。テニスを50過ぎてから、はじめたから、もっと上のレベルに行くのは、難しいけど、それでも、この歳で、ここまで来れたのは、自分でも凄いって思う。テニスの腕は、そんなに良いわけでないが、メンタル面では、誰よりも強いと思う。　これ

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