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繋がりは細部に宿る

旅行blog
 スロバキア4日目 リプニックの町い〜ブラチスラバから東に138km  Stiavnica川沿い スロバキアという国は1993年(の1月1日)にチェコから分離独立して出来たかなり若い国だといえる。雑に調べた限りでは、スロバキア側での独立機運が高まりソ連崩壊した後のタイミングで独立したらしいが、チェコとは泥沼の紛争となることもなく円満離婚だったらしい。 チェコスロバキアという名称に馴染みある方も多かろう 実際に両国を走ってみて思うのは、洗練されて近代的なチェコに比べて牧歌的で田舎の雰囲気を感じさせるスロバキアという感じ。この緩やかな雰囲気は私個人としてはかなり好き。 そんな2ヵ国だけれど 使用言語は知識がなくてどれほど近しい言葉なのか分からないし、肌の色や顔つきは日本人的にはみんな「白人系」と見えてしまう。このご時世に昔ながらの民族衣装とか見かける機会もほぼなくて、両国が同じ国だったという事実を感じることがない。 と思っていたところで 道路脇の白線なのだが、チェコの白線は何故かやたら太かったことを覚えている。これはあまり他の国で見ないチェコ特有の現象だと思っていたが、ここスロバキアでも全く同様に道路の白線が太いという共通点があった。 多分これは自転車乗りだから気付いたポイント その事実は結構嬉しい この点だけを示して「自転車乗りは他のスタイルの旅行者より見えるものが多い」・

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