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救急車でベルガモに行って来ました

旅行blog

一昨日の木曜日は、救急センターで2時までの午前中のシフトの「はず」でした。
まだ次の交代の子が来ていない12時半頃にサイレンが鳴り、フィレンツェの小児病院からベルガモの病院へ、小さな患者さんの緊急搬送が決定しました。チームは、私とドライバー、病院側のドクター、看護師4人です。これに患者さんのお母さんも同乗しました。
例えベテランのリッカルドの運転でも、片道300キロ、2時間半はかかります。高速道路がかなり混んでて、ほぼサイレン鳴らしっぱなしで、所々、渋滞しているところは、ジグザグ走行で何とか抜けました。とにかく無事にベルガモに着いて良かった。

こういう時間を争う搬送は、行きはウオーってアドレナリンが出ているからか(笑)、あっという間なんですが、終わった後の脱力感が余計に帰路を長く感じさせます。ギリギリまでトイレを我慢していたドクターが(どうして病院でトイレに行かなかったの?!)、モデナのサービスエリアでトイレに駆け込み、戻ってきたときに "Sono un' uomo migliore " 意訳すると「生き返った〜♪」って口笛を吹きながら戻って来たのに爆笑しました。そうそう、モデナにはEATALYのサービスエリアがありました。高めだけど、パニーノとか美味しそうだったな。



やっと降り続いた雨が止み、これからは晴天続きで、気温が上がっていくようです。
我が家では蛍が飛

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