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1km×1kmに3.1人

旅行blog
 ナミビア2日目 道路脇〜ウィントフックから東に約190km ゴバビスの町 ナミビアといえば旅行者的には世界最古の砂漠の異名を持つナミブ砂漠が筆頭に上がるのだろうが、個人的には世界で最も人口密度が低い国(第2位)という点を推したいところ。 つまり自転車で走っていても、人や車といったストレスを受ける要因が少なくサイクリングを楽しめる国だといえる。 実際夜中に通った車両は1台あったかどうか これを知っていたから入国初日に幹線道路脇でも平気で野宿したわけでは無いのだが、それでもトラブルの最大要因となる「人が少ない」ということはキャンプ時において安心感がある。 ちなみに 他のジンク密度が低い国ではオーストラリアやアイスランド、カナダ(北部)といった国を走ってきたのだが、こうした国の全てが実に素晴らしい国々だったこともあり、ナミビアへの期待は高まるばかり。 ところがどっこい この風車を見て分かるように、上記の国全てで「風に苦労させられた」というのも間違いない事実。そして今日は朝から猛烈な向かい風が吹き続けており、ちょっと待ってよこの道100km先まで方向全然変わらないのだけど。 昨日狙ってたキャンプ場は8km先にあった 走るのキツすぎてすぐ休憩 広い国というのは得てして遮蔽物が少なく風が通りまくりという特徴がある。少なくともナミビア東部はこの例に当てはまらずサバンナの木々が地平線まで生え揃っ

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