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国境のるあんぐわ

旅行blog
 ザンビア6日目 カチョロラの町〜ルサカから東北東に約180km ルクウィパの町 ルサカへと向かうグレートイーストロードだが、道中に1つ巨大な川が存在し名前をルアングワ川という。ザンビアと隣国モザンビークとの国境にも使われている川であり、今日はこの川を渡る予定。 なんだけどさ 標高1000m近い山々に囲まれた土地を縫うようにして流れる巨大河川。どういうことかというと、川を渡るためにはV字型の谷を下って行く必要があるワケだ。 村の給水所みたいな場所があったので水補給 補給はしたけどこの水鉄臭くて飲めたものじゃない。後になってよく見てみたら水の色が黄土色だったし地元民からは「そんな水飲むとお腹壊すぞ!」と言われてしまった。 前半戦は大下りで楽チンかと思っていたが 下り坂も多いが思った以上に登り返しの坂道も多い。しかも斜度が急でギアを最軽まで落とさなくては登りきれないこともある。今日は体力後半戦に全振りくらいの気持ちでいたが、そんなこと言ってらんないぞコレ。 雲が多くてちょいちょい日陰ができるのが救い 茅葺き屋根ってどのくらいの頻度で交換するのかな? 下りに下がって標高400m。アフリカ大陸って赤道越えて南半球に入ってしまうと、北半球みたいに猛烈な暑さが続く土地は少なくて、標高が高い地域が多いこともあり凌ぎやすいことが多い。 だけどこういうワンポイントで無茶苦茶暑いことはよくある あの向

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