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大トドラ

旅行blog
 モロッコ43日目 アルニフの町〜メルズーガから西北西に約160km アイト バハの町 11月も後半に入り、日本と比べて井戸の低いモロッコも流石に寒さが増してきた。もう日中の気温も25度を超えることは無くなったし、早朝は10度を下回ることもある。砂漠地帯なので1日の寒暖差が大きいのは仕方ない。 標高も1000m近いし だが今から向かう北向きルートはアトラス山脈の真っ只中。ここから更に500mほど高度を上げるので計算上だとこれより更に3度は気温が下がるワケだ。(高度100m上がると約0.6度下がる) この道路を右に進むと北上ルート 早くも山々が見えてきた モロッコでは一般主要道路を「N○○号」と表記しているが、この道はR113号線というやや規模の小さな道。内陸部で主要道路でもない道なので人工物が出てこない荒野の世界を想像していたが、どっこい集落は多いし道中にキャンプ場等の宿泊施設も出てくる。 山入ってからは流石に落ち着いた なんでこんな場所に井戸がある? 2〜300mくらいの坂を登って この山が南北を分ける形となっていたらしく。坂を下ったら再び小さな集落が出てくるようになり、割と人が途切れることのない本日のルート。 それはまぁいいのだが、ついにモロッコでも子供から石を投げられるイベントが発生してしまったのは残念だし腹が立つ。中国人と言われるとかお金をせびられるのも嫌だけどさ。直接的な

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