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砂漠でよく見るラクダと井戸とビリヤード

旅行blog
 モロッコ31日目 ブアルファの町〜メルズーガから北東に165km地点 食堂裏 実はブアルファの町はモロッコにおける最東端ではない。この町から南東に向けて100kmほど進んだ所にフィギという名の町があり、アルジェリアの国境と接するモロッコ最果ての町がある。 そこまで足を伸ばしても面白いかなと思ったが、フィギの町へ行ってもアルジェリアの国境は封鎖されているし、そのほとんどが未舗装となっている迂回路が1本あるのみで実質1本道となっている。 なのでフィギに到着して翌日同じ道を引き返す・・ということになり、それは個人的に楽しくないのでこの町はスルーすることにした。いつかフィギを訪れたサイクリストが出たら是非感想を聞かせて欲しい。 ブアルファ出発 ものの3kmで景色は荒野へと様変わり。ただ周囲には山脈があるようで、左右どちらを見ても山が連なっておりなかなかの景色だと思う。 砂丘もちょこちょこ出てきた こういう砂漠で砂丘の存在はありがたいというか、何もない場所で野営することとなった場合に道路からテントが丸見えというのは怖いので。砂漠みたいな遮蔽物のない土地だと地形の凸凹を利用してテント設営することになるため砂丘の存在が重要なのだ。 モロッコでそこまで何もない土地が続くことないと思ってるけど 50kmでこんな食堂出てきたし 電気すら通っているか不安になる建物に見えるが、ご覧の通りちゃんと電線が届

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