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アマゾン川の時より大分マシ

旅行blog
 モロッコ20日目 メストフェルキの町〜東北東に約290km ウジュダの町 お泊まりしているオートマン一家はモロッコだと珍しい全員英語が堪能であった。聞いてみたら昔はアメリカに住んでいたからとのことだが、それがどうしてモロッコの片田舎にやってきたのかは不明。 ここにしかない魅力があるのだろうか? そんなことを考えつつ世話になったお礼を言って出発した。7時過ぎには起きてたんだけど、走り始めたの10時前だったわ。 メストフェルキの町に入ったところで進路を変えて北上する。数日前から思ってたけどこの周辺は結構強い南風が吹くようで、強い追い風に助けられる形で楽しながらの走行に。 ちょっとくらいの上り坂は問題にもならず フェスから走り続けていたRN6号線へと戻ってきたので再び東進の再開だ。いうてウジュタはモロッコ東端の町なので、それ以上東へと進む道は実質無いのだけれど。 そんな燃えるものないよ  というのもモロッコの隣国アルジェリアは両国間の仲が悪く国境は閉鎖されており、旅行者がアルジェリアへ入国するにはモロッコ以外の第3国からでないと入れないのだ。 この2国間における大きな領土問題の1つがモロッコ南部における「西サハラ地域」であり、間の悪いことに2年ほど前に軍事衝突が発生して現在も諍いが続いてたりする。 お、ウジュダが見えてきた 旅行者的な関心点としては紛争状態となってしまうとその

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