熱くて暖かい国

ウズベキスタン17日目 ナヴァーイーの町〜サマルカンドから北西に約50km イシュティハンの町 朝日と共に5時過ぎに起床。どう考えても宿に泊まるよりテント泊の方が早寝早起きが徹底できており健康的だと思う。つまり現代人は自然から離れた生活をすることで不健康な生活をしている可能性があると考えることができるのだけど、んなこと今更ではある。 健康なだけでは生きていけないし 気温が上がる前の7時半には出発し川沿い未舗装路を進んでアスファルト路面へと戻る。そのまま幹線道路へ昨日と同じ道を戻っているのであり、合計すると片道7〜8kmは野営のために無駄な方向へ走っていた計算になるな。この寄り道のおかげで川に入って身体洗えたので文句ないけど。 やっぱ汗まみれで休みたくないワケよ これって気分の問題だと思われる方もいそうだが 身体がベタつかずに気持ちよく眠れるというのはそのまま休息の質にも影響してくる話で、不快な状態が継続していることは精神的にもそうだが体力にも影響を及ぼすと私は思っている。 昔の人類は体を洗う習慣がなかったとされているが、だからこそ平均寿命も短かったし病原菌に感染して命を落とす確率も高かった。気分の問題ではなく身体を洗い流してサッパリすることは様々な点において利点があると私は考えており、自転車旅行するなら極力水浴びすべし。 特にこんな暑い日が続くとさ それでも昨日に比べて多少は楽な
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