昼は庭園の暗殺見学、夜は砂漠で火遊び

　イラン２６日目　アブ シリンの町〜テヘランから南に約１９０km カーシャーンの町　※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※  　すぐ側のモスクからは明け方の４時ごろまで騒がしい音が聞こえたりしてムスリムの熱心さを改めて感じた。その音はアザーンやお祈りというよりバイク乗り回して馬鹿騒ぎしてる騒音だった気もするけどまぁ。　そんな状況でもグッスリ眠れるのが自転車乗り　キッチンで朝食作らせてもらい快適な準備ができたと気分上々に出発準備すべく、下階に置かせてもらってたロシナンテ号を外に出そうとしたところ前輪パンクしていたのだが。　盛り上がった気分が台無しだよ　修理を済ませ改めて出発する。なお私を泊めてくれた家主は結局あの後１度も姿を見せることはなかった。まぁ労働者のアフガニスタン人が下階に泊まってたので、何かあれば彼から連絡が行く手筈になっていたのだと思う。　それではいきましょうか　と思いきや、昨日の終盤から路面の状態が悪く定期的に出てくる亀裂でガタガタの走りにくい道が続いていることを思い出す。オマケに弱いとはいえ向かい風が吹いてるしどうしたもんやら。　とか言ってるが実はそんなに困ってない　というのも今日は５０km弱進んだ場所にあるカーシャーンの町で終了しようと考えて

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