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国境では何が起きるか分からない

 トルコ61日目&イラン1日目 サライの町〜テヘランから西北西に約690km ハバシェ ソフラの町 かなり僻地にある村だったので安宿を選べずトルコ最高額での宿泊であった。といっても400リラなので2000円しない宿だったけど。 それでこの豪華さは凄いな 朝食も付いてくるし おかげで朝の出発前準備がほとんどなく、早い時間に出発できそうである。できそうなだけで、外気温が上がる9時まで部屋にステイしてましたが。せめて走行時は気温ー5℃くらい欲しい。 現在標高で2000mを越えているが、最後にもうちょっとだけ坂を登って、その向こう側に国境が存在する。まぁ自然国境ってのは山の稜線に敷かれてること多いので、その道の1番高いポイントが国境になることは結構多い。 特に風も吹いてないし問題ないね ヴァンから道路に並行してる線路を横目に雪原の中延びる道をひた進む。一部上り坂で汗かくほどの斜度が出たものの、アッサリ2200mちょいの峠を越えて下り坂。せっかくなら山頂に国境を作っても良いと思うのだけどな。 まぁ谷間の方が色々都合が良いか ということでキャプキョイ国境に 近くに町もない山の中にある国境なのだが物凄い数の車と人。これは相当出入国で時間かかるやもしれぬと気合を入れて突入す。 自転車は歩行者の扱いになるようで廊下みたいな長い道をそのまま押して進んでいく。出てきたトルコの出国審査は並ぶこともなくもの

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