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悪い事しか頭に浮かばない日本社会。

フォロワーの皆さんサワディーカップ。ジェイ(^ ^)です。少し前のブログで大薮春彦の映画汚れた英雄の事を少し書きました。小説の内容は、メーカーのワークスライダーにはならず…。プライベートチームのライダーとして当時の世界最高峰GP500に参戦する為に…お金持ちの女性達を誘惑してレース資金を出させるジゴロのような男性の物語り。映画の主演は草刈正雄でした。ジェイも憧れてバイクに乗ったものです。まあバイク乗りは、女性にもモテますからね。(笑)高校時代、バイク仲間ら4、5台のバイクで集まれば、他校の女子高生からキャーキャー言われたものです。そんな当時、最高峰GP500ccクラスのバイクはヤマハ、ホンダが上位を独占していたものです。しかし現在の最高峰MotoGP(以前の500ccクラス)クラスでは、ほぼドゥカティやアプリリカなどが上位を独占。特にドゥカティ一位から三位まで独占状態です。日本のヤマハ、ホンダのチームは、全く歯が立たず下位チームの状況。これ他の産業にも言える事なんですよね。造船、製鉄、半導体、家電などの産業が以前、世界一やトップクラスを誇っていたが…。今や面影が薄れている。特に半導体などは、アメリカの大統領にちょこっと言われただけで日本の政治家達はビビり産業自体を潰した。しかし今、株価市場が最高の上げ幅。こんな事をニュースで聞いても一般庶民は、好景気の実感など全く有りません。(^◇

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