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気球の向こうに朝日と奇岩

 トルコ42日目 ギョレメの町 同室で寝ていた他の2人はそれぞれ5時及び5時半には外出していった。恐らく気球ツアーに参加するのだと思いつつ、気球に乗ることもなく自転車でサクッと移動できる私は6時半まで寝て過ごす。 6時45分出発 なお今日の日の出時間は7時13分とのことで、気球も日の出と同じタイミングで浮かび上がるのが多いらしい。上手くすれば日の出をバックに気球が飛び交うカッパドキアを拝めるかもしれんとギョレメの町から西に延びる坂道を登っていく。 お、いるいる ギョレメの町を中心として西・北・東の3方向に多くの気球発着場があるようだ。気球の位置次第じゃ朝日が邪魔してカッパドキアの町が逆光になってしまうかも・・・とか心配したが、どちらを向いても気球だらけであんまり考える心配なかったな。 すぐ側まで近づいても構わない適当さが素敵 とりあえず崖となってる場所に移ってカッパドキアの町を眺める。気球が飛び立つのキャッキャしながら見て回ってた間にカッパドキア上空はものすごい数の気球で埋め尽くされていた。 上も下も気球だらけ 一仕事終えたオッちゃんに「撮ってやるよ」と言われまして こういう飛び上がる瞬間ってワクワクする やっぱ良いよね気球ってさ 朝日との写真も撮れたことだし 満足したので坂を下って町の北側に場所替えする。折角なので朝日を受けてぼんやり明るい気球も拝んでおきたいというか、別の角度か

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