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地底にゃ巨大な都市がある

 トルコ40日目 牛舎場〜カッパドキア中心地 ギョレメの町 一度は収まったかに思えた風だが、結構な勢いで吹き続けていたっぽい。テントは壁と建物のおかげでそれほど風の影響を受けずにいたが、問題はそういうポイントじゃない。 この小屋は集めた燃料を入れてるのだそう 私が向かってるカッパドキアは奇岩と気球をウリにしている観光地であり、岩や洞窟が好きなのはもちろん私は気球も好きなのだ。社会人時代もわざわざ気球のイベントを調べて見に行ったりする程度には。 そんでもって風が強いと基本的に気球は飛ばさない。全ての気球が同様なのか知らないが、カッパドキアの気球は風速10km/hを越えると気球は飛ばさないのだそう。なお今朝の風速は26km/hらしく、この調子じゃ気球を見ることできないじゃん! ・・・と不安を抱えつつ出発した とりま昨日突入せずに終了したデリンクユの町に突入し、中央にある地下都市を観光することに。これが見たくて昨日は町の手前で終了したのであり、非常にワクワクしてます茶壺さん。 入場料300リラ(約1470円)となかなかの値段 でもコレが素晴らしい 以前ルーマニアでも地下深くに造られた遊園地に大興奮したけれど、それとは違いこの地下都市は細くて狭い枝分かれした通路を進んでいくダンジョン探索タイプの洞窟。例えるなら「人間サイズの蟻の巣」というのがしっくり来る。 ライトが照らされてるのと格子で出

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