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チェンマイの『ローイクラトン祭り』2日目

『ローイクラトン祭り』の2日目(11日)の夜、大ぜいの人が集まっているピン川のナワラット橋に行きました。そこでは、夜空には、多数のコムローイ(熱気球)の灯りが、川には、多数のクラトン(灯篭)の灯りが流れ、幻想的な雰囲気に包まれていました。タイでは陰暦12月の満月(今年は11月11日)に『ローイクラトン祭り』が行なわれ、川の恵みをもたらす女神に感謝と謝罪の気持ちを込めて、バナナの茎や葉で作った灯籠(クラトン)を川に流します。チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月10日から12日までの3日間、様々なイベントが盛大に開かれました。ターペー通りからピン川方面を撮った写真です。夜空には多数のコムローイ(熱気球)が飛んでいました。 コムローイ(熱気球)やクラトン(灯篭)の見えるナワラット橋に行きました。ナワラット橋周辺はいろいろな夜店が並んでいました。面白い顔の形をした食べ物のクラトン(灯籠)もありました。ナワラット橋のピン川にはたくさんのクラトン(灯籠)が流れていました。ナワラット橋の周りでは、コムローイが次々と飛んでいきました。ナワラット橋の近くにある仏教会館では、夜店が開かれていました。観覧車もあり、遊園地も特別に設けられ、大ぜいの見物人で賑わっていました。ステージでは、踊りや歌なども披露されました。仏教会館の中では、子供たちや若者がいろいろなゲームを楽しんでいまし

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