昔から続く町ほど住み辛い
アルバニア9・10日目 ジロカストラの町 ジロカストラにて再び雨停滞。なんで最近こんな雨ばかり降るのだろうと調べてみたが、この辺は地中海性気候なのだそうで冬の時期にこそ雨量が増える土地だった。 だからかなるほど 地味に2023年はスペイン・南アフリカ・バルカン半島と多くの地域で冬の地中海性気候に翻弄される旅程となってしまった茶壺さん。 昨日も書いたがギリシャ入国したらのんびりしている余裕は無いのであり、休息と共に天候回復してくれることを祈っております。 一応天気予報では23日から晴れるみたい 午前中はまだ雨も降っていないためジロカストラの町を観光しようと思う。先日のベラトに続いてここジロカストラも世界遺産認定を受けてるアルバニア有数の観光地。歩き回ってみようじゃないか。 宿が旧市街の山の中腹に位置しており、オマケに石畳エリアという自転車でアクセスするには最悪の場所だったけど、山頂にあるお城へアクセスしやすかったり悪いことばかりじゃない。 とはいえ個人的には麓に宿ある方が良い 非常に狭くて急斜度の道だが、そんな場所でも普通に集落が広がり人々の生活があるのは不思議な気がする。だって100m坂を下れば広大な平地が幾らでも広がっているんだぜ? 住めば都なのかもしれないが そういうのは旅ガラスの長期旅行者にはなかなか理解しづらいのだろうか?向こうからすれば東京の狭い土地でバカ高い家賃支払っ
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