後になってから世界遺産と知るパターン
セルビア8日目&ボスニア10日目 Kamisina川沿い〜サラエボから東南東に約50km ゴラジュテの町 野営地は砂利の上だったためテントの結露は無いと踏んでいたが、朝起きたらフライシート全面水滴まみれであった。何年旅行やってもテントが濡れる原因というのは分からんものだ。 日光で乾かしてたら出発10時前に とはいえ慌てて走るワケでもなく。スタートして僅か3kmでイミグレーションが出てくる程にはボスニア国境付近にいた。ここの国境を車両以外の方法で越える人はほとんどいないようで、自転車である私も車両のレーンに並んで出国審査を受ける模様。 小さい国境ってのはそんなもん 出国審査だというのに細かい質問が続いたセルビアだけど、無事にスタンプ押してもらいそのままボスニア側のイミグレーションへと移動する。なお本日スタート地点からここまでずっと下り坂が続いてるので、未だマトモにペダルを踏んでいない。 それではご機嫌ようセルビア ボスニア戻りました セルビアでも渓谷を走っていたのだが、ボスニア入国してから左右に聳え立つ山々がより大きくなったように思う。簡単にいえば「ダイナミックな道」になった感じで、写真撮るのが実に楽しい。 やっぱりボスニアは山の国だと思う 日向と日陰の温度差がすごい そのまま20kmほど山間の道を進み、平野に出た場所がビシェグラードの町。ここはU字に曲がった川の内陸部
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