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正しくはバルカン半島の名物酒

 セルビア6日目 Markova Crkvaの町〜ベオグラードから南南西に103km地点 Skrapez川沿い 覚悟した割に全く雨が降ることなく迎えた朝。おかげで睡眠バッチリすこぶる快調なのであり、なんかセルビア宿よりテント泊の方が快適に眠れてる疑惑。 場所も良かった でも良かったのは野営地までで、ここから幹線道路へ戻るのに「同じ道を逆走するのはヤダ!あくまで前進しながら道路に復帰したい」とか思った私は悪くないと思う。 すぐ近くに立派な公園あって、こっちでテント張っても良かったな 幹線道路へ戻る道が未舗装路なのはまだしも超激坂とか聞いてないよ。乗車どころか押して進もうとしても足元の砂利が滑ってマトモに前進できない凶悪な道。来た道戻るよりショートカットにもなるし!とか思ってたけど、この短い区間を抜けるのに30分かかったぞ。 地図で確認するのと実走するのは全然違うという良い例 スタートから3kmで満身創痍なのだけど、今日からセルビア平坦区間は終わって山岳地帯に突入するんだよね。ウォームアップには厳しすぎると思うのだ。 遠目に山の姿が見える 真っ直ぐ進めばバリエボというかなり大きな町に到着するが、市内入る手前で国道21号線へとエスケープ。自転車という乗り物では基本的に都市部を走りたくないのです。 行くべき理由のない町だったし この21号線からいよいよ上り坂が始まる。本格的に峠道となる前に

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