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得てしてトラブルは重なるもの

 セルビア2日目 サバ川沿い〜セルビア首都 ベオグラードの町 10月入って一気に気温が下がった気がする。夜中の気温は適度に低い方が気持ちよく眠れるため、これくらいの気温が続いてくれるとありがたい。 花にまみれた朝 今日中に首都のベオグラード到着してしまう予定であり、都会での走行に時間取られるやもしれないと、町までの距離も調節して短くしている。むしろ短すぎて到着後何するべきかと考えてしまう程度には。 具体的には70kmくらいの予定 出発直後のガソスタでWi-Fi使ってホステルの予約もしてしまい、無理せずベオグラード到着できる見込みであった。この時までは。 幹線道路は道路規模の割に交通量が多いし、トラックを始めとする大型車両がかなり怖いオーバーテイクをしていくため走りたくない。ということで考えていたのがルマという町からやや規模の小さい国道120号線を走ってベオグラードに向かうルート。 そんで二キッチという町まで来たのだが ここから北上して進む道が何故だかパトカーにて封鎖されている。理由を聞いても彼らは一切英語を話せないためサッパリ要領を得ない。 確かなことは、ここからベオグラードへと向かうルートは軒並み通行禁止となっており、迂回路であるルーマという町まで足を延ばさねば通れる道はないということ。 いやいやそんなのってアリかよ こういう時に外国人という立場は不利というか面倒だと感じる。この

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