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ランプーンの『伝統サラークヨーム祭り』

チェンマイの隣県であるランプーンのワット・プラタート・ハリプンチャイで、9月23日(土)から7日間、『サラークヨーム』という伝統行事が行なわれました。『サラークヨーム』では、長い竿をきれいに飾り、日用品や食品などをぶらさげたものをお供えします。他のお寺でも行われますが、ランプーンのものは規模が大きいので有名です。ランプーン県では、ランプーンの特色ある伝統行事や文化を観光と結びつけて、地域の活性化を図ろうとする取り組みが熱心に行われています。チェンマイの南、車で約30分の所に位置するランプーンは、8世紀中頃からランナー王国に統合される13世紀末まで、ハリプンチャイ王国として栄華を誇ったタイ北部で最も古い街です。 私はお祭り初日(23日)の午後、ワロロット市場の川沿いの道路から青いソンテウを乗りました。この青いソンテウはランプーンまでは約1時間掛かり、料金は30バーツ(約120円)です。その他にも冷房付きのミニバスもあります。ランプーンのシンボル『ワット・プラタート・ハリプンチャイ』には、大きなサラークヨームも飾り付けされていました。本堂の周りには、いくつかの巨大な『サラークヨーム』が空高くそびえて並んでいました。『サラークヨーム』の下の方も綺麗な飾り付けがされています。人気の高い黄金色の仏塔も高くそびえています。本堂の後ろにある黄金色仏塔の仏像を拝む人々です。昼ご飯を買いに

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