地域の特性を生かしたフェスティバル

　ポーランド２２日目＆チェコ８日目　ビスワ川支流沿い〜ブルノから東北東に１５６km地点 Stonavka川沿い　最近毎度書き出しが野営地の状況か天気のことばかりなのだけど、時節の挨拶から始まるようなわけにもいかず、まぁそこを気にしても仕方ない。私の引き出しの数なんてこの程度よ。　悔しいことに夜中に雨は降らなかった　自転車旅行者の立場からすれば雨に降られてメリットはほぼ皆無であるため良いのだけれど。素直に出発準備している途中の８時になって、いきなり大雨というのは勘弁してほしい。　出発する気満々だったのに　仕方ないのでそのままテント内にてPC作業。ちょうど良いタイミングなのでポーランドのまとめとか作っているうちに割とアッサリ天候回復してくれた。　３回に分けて荷物を運んで準備完了　方角としては西へと向かう形に進路を取る。そもそも今回ポーランドに入国した場所が国の南西部に当たる場所なのだが、にも関わらずこうして西進してるのは効率的で直線的なルートという点からすれば下策も良いところかもしれない。　ただヨーロッパの国々を色々走ってみたい者の立場からすると、こんな感じで多少寄り道しようが全然気にならない。行ってみたいところや走ってみたい場所へ行かずして、ただ「世界１周した」というのは私が最も避けたいスタイルだ。　だから気づいたら７年も経ってるんだよ　結構立派なお城に慄きつつ　無数に道路がある中で

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